自分で作る壁の法則

たいがい誰でもほとんどのことは自分で決めています。自分の物差しで物事を計る、つまり物事をどうとらえるかは自分が勝手に決めることです。何かをする時にそれをできる、できない、と決めるのも自分です。

 

つまりもし何かをできないと思う時は、自分で勝手にそう思って壁を作ってしまっていないでしょうか?そうなんです。乗り越えられない壁って、実は自分で勝手に作ってしまっているだけなんです。つまり単なる幻想です。だから他の人から見れば壁でもなんでもないことがあるわけです。

 

どういう訳か、誰でもできない理由を探すのは大変上手で、しかもすぐにいくつも出てきます。それに比べるとどうやったらその壁を越えられるかのアイデアは出にくいものです。それは普段の自分のはかりで計っているからで、そのはかりを壊してしまわないと駄目なようです。

 

つまり発想の転換です。同じ考え、同じ角度、同じはかりでは駄目なんです。人間はどうしても楽な方へ、楽な方へと行ってしまいます。だから便利と不健康の法則がありますし、温室と野生の法則があります。なぜできないのかの理由を探すのではなくて、どうやったらできるかを考えるようにして、自分のはかりを一度壊してみましょう。

 

過去の数多くの聖人、偉人たちも、自分が思い描くこと、思い続けること、言い続けることが実現につながると断言しています。だから何かを達成したい時は、できないと思って自分で勝手に目の前に乗り越えられないような幻想の壁を作るのは意味のないことです。


3.11.12

テシェク エデレム

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