生まれてきた責任

 

人間は、いえ、生き物は、生まれてきた以上は果たす責任があります。例が極端かもしれませんが、アフリカで生まれた鹿の何頭かはライオンの餌になる運命 (責任)です。そしてその鹿が育つまで、その鹿にたべらる植物は、地面から栄養分を吸い上げて成長して鹿に食べられるのが運命(責任)です。それらの栄養 分には微生物も含まれていて、植物に消化される運命(責任)です。

人間は、動物界の頂点にいる(?) ので天敵がいませんから、上位のより強い動物に食べられてしまうということはありません。それでも毎日肉、野菜その他の大切な命をいただいて、それではじめて生き延びられます。様々な大切な命をいただいて命をつないでいます。そういう命を大事にしないでいいわけがありません。

 

人には色々な人生がありますが、その人生を死ぬまで演じる、全うする責任があるのです。それを途中で自ら終わらせてしまうのは責任を果たしたことになっていません。1年の間に3万人以上、毎日100人近くの人達がその責任を果たしていないという事実は本当に残念に思います。(そういう私も若い頃未遂犯ですが...汗)

 

勿論理由は色々とあり、悩んだ末の答えだと思いますが、その答えはその時の自分のはかりで計った結果の答えです。もう少し待ってみるとそのはかりも変化・成長して大きくなり、出てくる答えが違ったものになります。どんなに辛いことがあっても、自分の人生を終わらせてしまうという答えを出すはかりは狂ってしまっています。

 

23.2.13

テシェク エデレム

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