お給料(とポジション)の法則

お給料とポジション... いくつになっても、どんな職業についても常に気になることです。果たして自分は妥当なお給料をもらっているのかどうか... 妥当なのかどうかが分っている場合もあれば、そうでない場合もあります。でも安心してください。お給料の法則というのがあって、長い一生の間にもらうお給料の合計金額は、人それぞれに見合った金額です。

 

もし現在のお給料が安過ぎる場合、あるいはその逆の場合、そうであることに抵抗があるので、時間とともに自然と逆の方に振れて行きます。だからどちらにあっても最終的にはバランスが取れていきます。今現在自分のお給料が低い場合、常にそのことが頭にあるので、ことあるごと、特に転職などの機会にそれを訂正しようという力が働きます。そしてそのお給料の低さが著しい場合は、本人だけではなくて、友人などの周りも知ることになります。

 

つまり次の転職の機会などで協力者が現れる可能性も高まります。そればかりではなく、周りが知ったこととなれば、転職等のお話し自体が現れやすくなります。逆に現在お給料をもらい過ぎているような場合、今度は逆に反対の力が作用します。本人がそのことを知っているような場合は、次の転職などの時に給料が安くなっても抵抗しない傾向となりますので、給料が安くなる方向に向かいます。もし本人が気が付いていなくても、周りや次の就職先の影響でも妥当な方向に振られていきます。

 

つまり、もし今現在安いお給料をもらっていても、それは暫くすると修正の方向に向かい、人生のトータルでは同じことになるので全然心配する必要がないのです。だからお給料が低くて不満でも、決して慌てずに次の機会を待ってください。今もらっているお給料が安ければ安いほど、そしてそれが長く続けば続くほど、その振り返しも大きく長くなるので、不満を持つ必要はなく、楽しみにしていた方がいいのです。

 

そこでもっとも大事なのは、お給料が安いことが分かっても、やる気をなくすのではなく、ただ単に機会の波が来ていないと思って目の前の仕事に全力を尽くすことです。面白くないと思ってやる仕事、嫌々の仕事はただの時間つぶしで自分のためにも人のためにも何にもなりません。ですが、嫌な仕事も真剣にやると必ず身につきます。こんな仕事が身についてどんな意味があるの?と今思っても、それは今現在の自分の未熟なはかりで計っただけの値です。つまり将来ひょっとしたらどれだけ役に立つかは今の時点では分かりません。

 

どんなお仕事も無色。色をつけるのは自分。人生をエンジョイするか否かも自分の考え方次第。どうせやるならどんなことでも全力投球して周りのためにしましょう。それが自分に必ず返ってきます。

 

12.12.12

 

 

 

テシェク エデレム

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