手紙とメール (会って話す、電話、手紙&メール)

メールの一番最初に書く受け取り人の名前の後に、いつも を付けています。最近3人ほどの友人知人から、様はやめて下さいよ(笑)!と言われてしまいました。水臭いじゃないですか(笑)。というわけです。 

 

昔、そのように学校で習って以来、長い習慣で自然にそうなってしまいます(笑)。面と向かって話をする時が普通だとすると、電話の時にはそれより丁寧に話す。

 

そして手紙の時はそれよりもさらに丁寧に書く。学校でほとんど勉強しなかった落ちこぼれがなんでこんなことだけ覚えているのでしょうか(笑)。 

 

顔を見ながら話す時は、自分の言ったことに対する相手の反応が窺えます。表現や説明が不適切だったりして相手が気まずい思いをすれば相手の様子で反応が何となく分かります。

 

だからすぐに謝ったりフォローができますが、これが電話となると相手の顔が見えないので、場合によってはまずいことを言ってしまったのに気がつかないなどということもあります。そこで電話の場合は面と向かって話す時よりも丁寧に話した方が良いようです。 

 

更に手紙の時には差出人の口調や思い、雰囲気さえ分かりません。本当に伝えたいことを、その雰囲気や気持ちまで文章で伝えようとすると大変な膨大な文章の量になり、細心の注意が必要になると思います。

 

もし人に何かを伝えようとする時に、それが簡単なメッセージだとしても、それを文章にしようとすると大変苦労します。 

 

インターネットの普及で知らない人同士が簡単につながるようになりましたが、トラブルも多いようです。ひょっとしたら最近の若い人達の間ではこの点が考慮されていないのかもしれません。 

 

昔、学校で習った手紙の最初の名前+様 は、知り合いや友人関係の間では水臭いのかもしれませんが、私の場合はどうしても自然にそうなってしまいます。習慣とは恐ろしいものです(笑)。 

 

しかし面と向かって話している時も本当は要注意。時と場合によりますが、お互いに勘違いしていて、思ったことが全然伝わっていないこともよくあります。

 

日本人同士の面と向かった日本語でのコミュニケーションですらそうなのですから、例えばそれが英語によるドイツ人とのコミュニケーションなどだったら果たして一体どの位、正確に思ったことを伝えられるかどうか、はなはだ疑問です。

 

イタリア人の親友がいるのですが、彼との会話は英語。彼は日本語を勉強していますがまだスムーズな会話のレベルのチョット前。昔、話したことを後でもう一度話してみると、お互いに大きな勘違いばかり。よくそれで理解しあえている(?)といつも感心しています(笑)。通訳の人達の苦労が想像できます。

 

プロの通訳の人達も、たいした仕事をしていない人もいるようです(笑)。昔、学生アルバイトで通訳をしたことがあるのですが、対象人数が多いので二人の通訳が付くことになりました。

 

ドイツ人と結婚している日本人女性と組んだのですが、私が日本語で適切な言い回しが見つからずに通訳に困っているとその女性から、適当に訳せばいいのよ。と言われました。 

 

私達の周りでおきることには、全てコミュニケーションが関わっています。お互いの思ったことを正確に伝えるのはとても大事なことですが、非常に難しいことでもあります。

 

そのコミュニケーションが不得手な私は、その能力に長けている人を本当にうらやましく思います。

テシェク エデレム

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